マスク銘柄の反発点からスイングポイントを考える
こんちゃすケツカチです。
社内でコロナ感染者がでてガクブルしております。
マスク関連銘柄の反発ポイントを見ていると意外と似たようなポイントで反発しているなと思ったのでブログに書いてるうちに何か気づくかなと思い書きます。
先日見ていたポイントは
1.日足の200MAとの位置
2.水面チャート
3.30分足
の3点です。
2.に関しては先日ランドビジネスで結構くらったので今後すべての銘柄で注視していきます。
それでが見ていきます。
4558-JQ 中京医薬品
水面チャート上でアップトレンドを形成しつつ一旦潜ってまた上に行く→線に阻まれ往生中
日足は200MAを少し潜ってヨコヨコしてアップ
30分足はいい感じに寄って形を整えて↑へ
これがテッパンチャートなのか
仮定してほかのマスク銘柄も見ていこう
3604-TS 川本産業
水面は同じように潜って↑
日足は200MAより上で反発
30分足は同じように幅縮小からの上
3202-TS ダイトウボウ
似たように潜って上へ↑
200MA上で反発
30分足も縮小からの上乗せから上へ
ここら辺である程度のセクターである程度の相関があることが分かった。
ここからはまとめて
3161-TS アゼアス
7963-JQ(M) 興研
見ていると似たような形をしていた。
しかーし!
他の銘柄以上に掘った銘柄も中にはあった
3417-JQ 大木ヘルスケアホールディングス
一見同じように見える。。。。。
ただほかの銘柄より掘っている。。。
むむむっむむ由々しき事態。
(記事が終われない)
他の銘柄と同様反発ゾーンを考えてみた。
①他の銘柄は水面の色が変わっている(濃い色)にちょい潜ったところで反発していた。3417でいうと800円くらいの位置になる。
②他の銘柄は200MAのちょい上~ちょい下あたりだった。
3417でいうと950円くらいの位置になる。
800円と950円という乖離に気づければ防げるのかも←(仮定①)
さらに30分足も見てみた。
もし水面チャートしか見てなかったら立てのライン付近が買ったことになる。
他の銘柄と違いチャートの縮小もなく形が整っていない←(仮定②)
もう一段深く掘った銘柄もう一つ
7702-TS JMS
水面位置 650円付近
200MA 700円付近
650-700微妙に乖離がある。
30分足も
チャート形成できていない。
今回の考察である程度の仮テクニカルができた。
①水面下(色が変わるくらいのところ)でリバウンドする。
②200MAのちょい上~ちょい下で反発する。
③ ①と②の乖離が5%以上ないこと
④30分足で値動きが落ち着き平均線が縮小していること
さらにセクターである程度のチャートの形、値動きに相関性が見られた。
セクター別にWS分けて監視していくかテーマド真ん中のチャートだけでも毎日監視したほうがよさそうですね。
もし今回のマスクの反発取れたら40%はいけましたね。。。。。
たらればはこれくらいにしておいて次反発を逃さないように
1.セクター別にWSを分けて監視する。
2.PCを見れないときのためにテーマど真ん中の銘柄はスマホで管理できるようにスマホアプリに登録する。
の2点を改善しておきます。
後、一つの時間軸だけ見ておくのも危険なこともわかりました。
最低でも3つくらいはスイングするなら見ておくべきですね。
仮のテクニカルもできて今回の考察は自分的にそこそこ身についた気がする。
ブログにまとめるのいいかもね。
ただ今回はちょっと時間かかった~1時間くらいかかった
15分くらいなら毎日できんことないけども。
めちゃくちゃ拡散賞賛してくれてもええやで。
ゴホンゴホンゴホン
咳で始めたので終わります。
(咳はうそ)